暦の上では立春が過ぎても
まだまだ寒い日が続きますが、
メニューのほうでは春野菜を取り入れた料理がすこしずつ増えてきてます。
今回はそら豆を使ったリゾットのご紹介。
イタリアは、日本と同じくらい豆料理も多いです。
その中でもそら豆は、イタリアでは生のまま食べたりするようですよ。
中の身だけをとりだして、塩、胡椒にオリーブオイル。
そして最後にペコリーノチーズを削ってかけます。
僕も以前試してみましたが、かなり美味しいです。
豆だけだと青臭さがありますが、そのにオリーブオイルとペコリーノが加わると
たしかにこれだけで、白ワインの肴にピッタリ!
しかし、さすがに店でそのまま出すわけにもいかないので、本日はリゾットにて調理。
それでもアクセントはペコリーノです。
そら豆とペコリーノの相性は抜群です!